InfraDoctor
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インフラドクター®は、GISと3次元点群データを活用した新時代のシステムです。
インフラ・構造物の維持管理業務の効率化を支援します。
NETIS [国土交通省 新技術情報提供システム] 登録No.:KT-170012-A
3次元点群データの利活用
3次元点群データの利活用方法の具体例をご紹介します。インフラドクターは従来方法よりも効率のよい業務を支援します。
※レーザー発射数により活用できる範囲は異なります。
点群取得の条件:MMS走行速度 60km/h、対象物との距離 5m以下
3次元計測成果・3次元シミュレーション
- 点群データを用いた計測
近接する鉄道や構造物との離隔の確認
特殊な車両の通行、作業に関するシミュレーション
交通安全対策のシミュレーション
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点検業務への活用
- 構造物や施設物の経過観察
コンクリートなどの変状検出
路面性状調査
管理台帳の活用と更新
施設物の情報の効率的な取得
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CIMの実現
- 出来形管理の効率化
設置検討業務への活用
点群データから3D-CADモデルの作成
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防災・減災への対応
- 被災した構造物の対応検討
路面排水勾配の調査
津波到達モデルの検証
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国道6号土浦バイパスでの維持管理業務
2017年3月に開通した国道6号土浦バイパスで3次元点群データ並びに全方位動画を取得しました。 詳しく見る