InfraDoctor®/インフラドクター®

商標「インフラドクター®」は首都高技術(株)の登録商標です。

インフラドクター®は、GIS(地理情報システム)と3次元点群データを活用した道路・構造物の維持管理を支援する新時代のシステムです。これにより、インフラの維持管理における点検、補修、設計業務の省力化、高度化、効率化を図ります。

インフラドクター®の開発経緯

我が国では、高度経済成長期に建設されたインフラの老朽化が進行する中、人口減少・少子高齢化による労働人口の減少や厳しい財政状況が相まってインフラの維持管理が大きな社会問題となっています。そこで右に示す首都高技術㈱・㈱エリジオン・朝日航洋㈱の3社では、それぞれの強みを活用・統合し、「首都高速道路」という現場を用いてすべてのインフラ管理者に「維持管理の効率化」「予防保全へのシフトを支援するソリューション」を提供すべく、インフラドクター®の開発を進めてきました。

技術コンサルティングとLLPによるソフトサービスの提供

LLPによるインフラドクター®のソフトサービス提供

首都高技術(株)、(株)エリジオン、朝日航洋(株)の3社は、インフラドクターソフトサービス運営有限責任事業組合(LLP) を平成29年8月25日に設立しました。
LLPは、クラウド上に3次元点群、動画及び台帳等のお客様が保有するデータを収納し、これらを閲覧・解析するインフラドクター®のソフトサービスを提供します。お客様に代わって膨大なデータを管理するため、お客様自身がサーバを保有・管理する手間が省けるとともに、データ資産を安価かつ便利に有効活用できます。
LLPは、3次元点群サービスを基軸に事業を展開し、社会的課題であるインフラ維持管理、防災・減災、自治体まちづくりに対して新たな価値を提供します。

インフラドクター®を活用した技術コンサルティング

インフラドクター®を活用し、インフラ管理者のニーズに合わせた様々な技術コンサルティング業務を実施します。3次元点群データの計測、台帳等の検索システム構築、3次元点群データを活用した様々な機能の活用など、インフラ管理における点検、補修、設計業務 の省力化、高度化、効率化を支援します。

Ⅱ. インフラドクター®のGIS管理台帳検索機能

管理者のニーズに合わせた、使いやすい管理・点検結果台帳等の検索システムの構築

インフラ管理者のニーズに合わせて、管理・点検結果台帳等の検索システムをカスタマイズ可能です。
インフラドクター®を用いた合理的で効率的な管理の実現を支援します。

NETIS[国土交通省 新技術情報提供システム]登録
登録No.KT-170012-A

NETISは、新技術の活用のため、国土交通省が新技術に関わる情報の共有及び提供を目的として整備したデータベースシステムです。インフラドクター®は、平成29年5月10日にNETISの登録を行い、インフラの維持管理への活用のための情報提供を行っています。

第1回インフラメンテナンス大賞(総務大臣賞)受賞

社会資本のメンテナンスに係る優れた取組を表彰するために創設された「第1回インフラメンテナンス大賞」において、インフラドクター®が総務大臣賞を受賞しました。 インフラドクター®の「GISと三次元点群データを活用した道路・構造物維持管理支援システムの開発」が、インフラの維持管理の大幅な業務効率の向上、精度の向上及びコスト縮減を果たせる新しい取組みであることが評価されました。