InfraDoctor ®

インフラドクター®は、首都高が2017年から運用を開始した、未来型一括管理システム「i-DREAMs(アイドリームス)」の機能のひとつです。
GISと3次元点群データを活用した新時代のシステムでインフラ・構造物の維持管理業務の効率化を支援します。
NETIS [国土交通省 新技術情報提供システム] 登録No.:KT-170012-A


 2020年

掲載情報

総合土木技術誌「土木施工 2020年7月号」にインフラドクターの機能についての論文『3次元点群データを用いた舗装の評価手法』が掲載されました。

プレスリリース[2020.6.4]

日本初の実用化!「鉄道版インフラドクター」を伊豆急行線のトンネル検査に導入
首都高技術株式会社、首都高速道路株式会社、東急株式会社、伊豆急行株式会社は、鉄道施設の保守点検および管理作業の精度向上と効率化を目的に、鉄道保守新技術(以下、鉄道版インフラドクター)の共同開発を進めてきました。
今般、実証実験および技術検証の結果、有効性が確認できたため、2020年6月中旬から実施する伊豆急行線のトンネル検査に、「鉄道版インフラドクター」を導入します。
既に首都高速道路で運用中のインフラドクターR(*2)を、鉄道に適用する新技術の実用化は、日本初の取り組みです。
 詳しく見る

NHK「有吉のお金発見 突撃!カネオくん」の中でインフラドクターが取り上げられました

2020年5月30日 午後8時15分から放送の「有吉のお金発見 突撃!カネオくん」の中でインフラドクターが取り上げられました。番組には首都高技術株式会社インフラドクター部の社員が実際にナレーションで出演しています。取材時の様子は下の動画で少しですがご紹介しています。ぜひ番組の裏側もご覧ください。

掲載情報

2020年5月20日「施工の神様」インタビュー記事でインフラドクターが取り上げられました。
【首都高×東急】 “インフラドクター”導入でメンテナンスの概念を覆す

NHK「東京リボーン 第4集 巨大インフラ 百年残す闘い」の中でインフラドクターが取り上げられました

2020年2月29日 午後9時から放送のNHK「東京リボーン 第4集 巨大インフラ 百年残す闘い」の中で
インフラドクターが取り上げられました。

第8回「ものづくり日本大賞」内閣総理大臣賞を受賞

ものづくり日本大賞は製造・精算現場の中核を担う人材や伝統的・文化的な「技」を支える人材を対象に、特に優秀と認められる人材を顕彰するものです。
ものづくり日本大賞の詳細はこちら
InfraDoctor®は、総務大臣賞、国土交通大臣賞に続き、3度目の大臣賞の受賞です。

TRB(The Transportation Research Board)年次会議に出展しました

ワシントンで開催された「The Transportation Research Board (TRB) 99th Annual Meeting」に出展しました。
開催日:2020年1月12日(日)~16日(木)
開催場所:アメリカ合衆国 ワシントン州 Walter E. Washington Convention Center

TRBは交通機関に関わる専門家を様々な分野からサポートしている機関です。TRBに関する情報はこちら(英語)

掲載情報

2020年1月8日 Net IB News「まちづくり」に『首都高技術「InfraDoctor®」でインフラメンテどう変わる?』(前)(後)が掲載されました。