インフラドクター®は、首都高が2017年から運用を開始した、未来型一括管理システム「i-DREAMs(アイドリームス)」の機能のひとつです。
GISと3次元点群データを活用した新時代のシステムでインフラ・構造物の維持管理業務の効率化を支援します。
NETIS [国土交通省 新技術情報提供システム] 登録No.:KT-170012-A
2019年
掲載情報
2019年12月18日 施工の神様(現場をもっと面白く!新時代の建設メディア)でインフラドクターが紹介されました。
橋守サミットで講演しました
開催日:2019年12月14日(土)12:30~17:15
開催場所:山口県周南市立徳山駅前図書館
お子様からシニアまで楽しめる土木のイベント「橋守サミット」でインフラドクターについて講演をいたしました。
講演の様子は道路構造物ジャーナルNETや令和元年12月19日発行の中建日報でも取り上げられています。
令和2年1月1日発行の橋梁通信に掲載された記事はこちら
橋梁・トンネル技術展2019に出展しました
開催日:2019年11月27日(水)~11月29日(金)10:00~17:00
開催場所:千葉県 幕張メッセ
鉄道技術展との同時開催であったことから、大変多くの方々にブースへお立ち寄り頂きましたことを心よりお礼申し上げます。
期間中にブースで流しておりました動画をこちらで↓ご覧いただけます。
今後は道路のみならず、鉄道や空港でもインフラドクターが活用され、維持管理業務の効率化が進んでいくことにご期待ください!!
新技術交流イベント in Shizuoka 2019に出展しました
開催日:2019年10月30日(水)10:00~16:00
開催場所:静岡県 グランシップ 大ホール海
新技術交流イベント in Shizuoka 2019は、建設現場の抱えるニーズと企業が持つ技術やノウハウなどシーズとのマッチングイベントです。インフラドクターは昨年に引き続き、2度目の出展となりました。
ブースでは、ご来場いただいた方々にインフラドクターを実際に操作を体験していただける場を設けました。
ライトニングトークでは、活用の事例だけでなく、実装に向けて開発中の機能も紹介いたしました。
当時は多くの方々にご来場いただきましたことをお礼申し上げます。
掲載情報
2019年10月19日 共同通信 よんななニュース「ときを結ぶ」でインフラドクターが紹介されました。
ハイウェイテクノフェア2019に出展しました
開催日:2019年10月8日(火)~9日(水)10:00~17:00
開催場所:東京ビックサイト(東京国際展示場)青海展示棟 A・Bホール
多くのみなさまにご来場いただきましたことをお礼申し上げます。
Maintenance & Resilience ASIAに出展しました
2019年10月2日~10月4日、タイ・バンコクにて開催された「Maintenance & Resilience ASIA」に出展しました。
イベントの詳細はこちら。ご来場ありがとうございました。
掲載情報
- 2019年6月17日REUTERS(英語のみ)のコラムで8Kカメラの実証実験が取り上げられました。
- 2019年6月3日 静岡新聞 朝刊 「静岡空港10周年」特集ページで紹介されました。
※リンクの記事は静岡新聞社様の許諾を得て掲載しています。
全面記事
インフラドクター部分切り取り記事 - 2019年6月3日 建設図書 「舗装」6月号にインフラドクターの機能についての論文『MMSを用いた舗装の評価手法』が掲載されました。
首都高速道路 点検・補修デモ
2019年5月24日 首都高の”安全・安心のための技術”を間近で見学・体験出来るイベントとして毎年開催されている「点検・補修デモ」にてインフラドクターの紹介とMMSの展示を行いました。この日は首都高講座 65限目に参加いただいた一般のお客様も含め、多くの方々に普段は見ることが出来ない様々な点検機器や補修技術をご覧いただきました。
掲載情報
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空港版インフラドクター ~今年4月から東急電鉄などが運営開始する静岡空港で実証実験開始~
首都高速道路株式会社(東京都千代田区 社長:宮田 年耕)、東京急行電鉄株式会社(東京都渋谷区 社長:髙橋 和夫、以下、東急電鉄)、首都高技術株式会社(東京都港区 社長:小笠原 政文)、グローバル・インフラ・マネジメント株式会社(東京都千代田区 社長:土方 健司)は、空港に係る構造物や設備などの保守点検および管理作業の精度向上と効率化を目的として、首都高グループが開発した道路構造物の維持管理システム(インフラドクター)を活用した、空港保守管理業務の省力化システムの共同開発(以下、空港版インフラドクター)を行います。
インフラドクターを活用することで、これまで人力でデータの取得を行っていた滑走路などの勾配調査(※1)の短縮化が期待でき、また、これまで別作業として行っていた、路面性状調査(滑走路などのひび割れや、わだち掘れなどの調査)が同時に行えるなど、各種の空港保守点検作業が、大幅に省力化されることが期待されます。
空港版インフラドクターの共同開発に向けて、今年4月から東急電鉄などが運営開始する静岡空港(運営:富士山静岡空港株式会社(株主:三菱地所株式会社、東急電鉄ほか))を対象に2019年2月下旬、計測作業を行いました。今回の計測作業では、空港内(約120ha)の3次元点群データの取得と合わせ、路面性状調査のために高精度のカメラ(ラインセンサカメラ)を搭載し、路面の画像を取得しました。今回の実証実験を機に、各種の空港保守点検作業の省力化だけでなく、今後空港施設の保守・管理における新しい技術の確立に向けて効率化、高度化の検証を行っていきます。
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また、翌3月14日には建設通信新聞、日刊 建設工業新聞をはじめ、多くのメディアに取り上げていただきました。
建設通信新聞の掲載記事をPDFで見る
日刊 建設工業新聞の掲載記事ををPDFで見る
掲載情報
週刊東洋経済 2019.2.16号でインフラドクターが紹介されました(P.39)